自己問答



元々は本業がいろいろ忙しくて、お休みをすると決めていた7月のひびの小さな台所。 図らずともそれが、「ひびのわ」としてのこれからと向き合う月となっています。


8月に予定していたクラスも、悩みに悩んで告ページを作ることが出来ずにいたら、外せない用事が入ってしまい、お休みすることに決めました。 2ヶ月休む、ということは今年の年頭に自分と約束した、

「毎月クラスをする」 ということに反してしまうともがいたけれど、Reセットの時期に入ったのだと感じています。


年明けから6月まで、目の前のこととすぐ先に見える予定のことで、いっぱいいっぱいでした。 一つ終わると、また次のこと。これをやりながらあれもやって。 タスクが重なることは日常茶飯事ですし、長いOL生活で私にとってそれはあまり苦にはなりません。 ただ、その間に後回しにしてしまうことは必ずあって。 そしてそれは自分が思っているよりも、ずっと重要なことでした。


7月。

それと向き合うことに決めました。 半月が過ぎ、少しずつ進んではいるものの、本当に苦しい。


半年後、1年後、5年後、10年後。どんな自分でありたいのか。 そのために今やることは何か。 それをいつまでにやるのか。 逃げ出したい、誰かに丸投げしたい。 自分から逃げることはできない、自分で決めなければ後悔する。 じゃあ、今は一度立ち止まって、ひたすらに自分自身と問答しよう。 一つずつ、必ず一歩進もう。

そうして、8月のクラスも休むことに決めました。

ひびのわという屋号で、初めて人に何か伝える機会を頂いたのは、2011年のこと。 大好きなヨガの先生であり、大好きなご夫婦とのコラボでした。 その後、自宅で料理や女性の身体についてのクラスを始めたのが、2014年8月。 もうすぐ、ひびのわの活動が独り立ちして5周年になります。 5年目にして、もう一度スタートに戻ることにしました。


9月からのクラスは、その場にあるもので、テーマに沿ったものを作ろうと思います。 作り終わるまではレシピがありません。 みんなで一緒に作り上げた美味しいは、後日振り返りレシピとしてお送りすることにして。 クラスの時間内は、素材や味に集中してもらいたいんです。 というか、私自身がいつもそうやってご飯を作っているから。


アルモンデナンデモデキルサ


お家のご飯は、120%じゃなくていい。ため息が出るほど美味しいものじゃなくていい。 80%でもいい。ほっと一息つけるものならば、十分に満足。 自分の好きな味に向かって進めばいい。 ただし、自分の好きなココ!は見つけて欲しいんです。


そして並行して伝えたいことがあります。

毎日のご飯は、自分の身体にはもちろんのこと、一緒に食べる人にも、空気にも、水にも、大地にも、みんなが健やかに生き続けられるものであって欲しい。 それが本当の幸せな食卓だと、平和な食卓だと思うから。


そのために今私ができることは、あまりないのだと痛感しています。

必要な技術、知恵、足りないことは山ほどある。でもできることはある。

一人じゃない。 場と時間を共有する皆さんの技術や知恵も総動員して、やっていきます。

頼りまくって、やっていきます。


「ねぇねぇ、どうしたいわけ?」

「その先に進めないのは、なんでなの?」

「今まで何してきたの?」

「失敗も成功も、全部思い出してみなよ」


日々、自問自答。日々、内省。日々、涙。

それでもやめるという選択肢がなかったのだから、これが私なのでしょう。


7月。まだまだ問答の日々は続きます。 Reひびのわまで、もう少し。






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