相棒をみつける


3月のスタートは、ひびのわのクラスからでした。 2020年は、通常の「アルモンデナンデモデキルサ」のテーマに+α!

基本の調味料「さしすせそ」から毎回1つずつ取り上げています。


用意したのは7種の塩。

様々な場所で、違う製法でつくられたものです。


塩ってどんなふうにつくられているの?

改めて聞かれると、案外答えられなかったりします…。

海水を乾燥させてつくる、と言えばそうなのですが、

その過程は伝統的な窯焚きのようなものから、

最新の濾過装置を使用しているものまで、多種多様です。


これじゃなきゃダメ!ではなく、様々な選択肢があるのだということを知って、

知識を広げて、自分の好きを見つけて欲しいというのが、ひびのわの願いです。


塩は調理の基本。

塩味が自分好みであれば、大体の料理は美味しく感じます。

それは裏を返せば、どんなに工夫して手の込んだものを作っても、

塩の加減を失敗してしまったら一巻の終わりということ。

それくらい、塩って大切なものです。


だからこそ!

お気に入りの塩をいつも手元に置いて、自分の好みの塩味を掴んで欲しいなぁ。


私の持論は…

いつも使うお鍋で、お気に入りの塩で、毎回ご飯を作っていけば、

ご自身の指「何つまみ」で好みの味になるのか、がわかるようになる!

ということ。


そしていつも通りに味付けしているのに、なんだか薄く感じる、濃く感じる、

その違いで、ご自身の体調の変化もわかるようになるのが楽しいんですよね。


「アルモンデナンデモデキルサ」は、その日の食材を見て、味見して、

その場で何をつくるのかみんなで相談する、レシピのない料理クラス。

この日も野菜を触って、生で食べる?茹でる?炒める?ってワイワイ。

最初に話し合ったことも、途中経過を見て変更するのは当たりまえ。

おうちご飯って、そういうものですよね。


最終的にお皿に並んだものが美味しければ、万事OK!

というゆるさが、ひびのわのクラスの特徴です。


塩味ばかりの料理でしたが、調理法や組み合わせる素材を変えるだけで、

全く飽きない一皿になりました。

7種の塩違いのお結びも、美味しかったなぁ。




蓮根のブロッコリーソース和え、ジンジャーコールスロー、塩だけ白和え、

フェンネルとエリンギの塩グリル、根菜と葉野菜のホットサラダ




7種の塩のおむすび。

(誰かに握ってもらったおむすびって、なんでこんなに美味しいの!!!)


いつもありがとうの方も、初めましての方も、ご参加頂きまして

ありがとうございました。

こんな状況の中、開催することは直前まで迷いましたが、

楽しくつくって、美味しいねと笑い合って、すっごく免疫が上がりました!


次回は4月。

さしすせその「す」です。

春は酸味の季節です。

また色々な酸味を用意してお待ちしています。


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