ひびの暮らしを愛す
過去と今と未来の輪を繋ぎ、
大切な人達やみえないものたちと話を大切にし、
自分自身の暮らしと地球を繋ぐ場所、
それが「台所」という空間だと思っています。
台所を暮らしの中心にしませんか?
体調と向き合う、季節を感じる、疲れを癒す、全てがあるのが台所です。
ご飯をつくることは、自分自身を調えること。
ひびの暮らしの真ん中に、台所を。ひびの暮らしの喜びに、ごはんを。
私が食べるものを私がつくる、それは自分自身との繋がりを深めること。
あなたの命の輝きの源は、あなたが選び、つくり、食べるものです。
今食べているご飯が、昨日の私と明日の私を繋いでくれます。
そして、口にする全ての命とあなたを繋いでくれます。
あなたの暮らしの中心を心地よい場所にする、小さなきっかけになりたい。
つながりのごはんをつくり続けます。
ひびのわ おおつかゆうこ
ひびのあわ